近畿大学、プログラミングにおけるジェンダーステレオタイプの影響を分析

2026年9月14日 10:00 更新

5be8e77c88b5124882056ec9840150fef5bd9240.png

概要(ChatGPTにより要約)

近畿大学は9日、角田雅照准教授らの研究グループが、プログラミングにおけるジェンダーステレオタイプの影響を分析したと発表しました。

ジェンダーステレオタイプとは、「数学や工学の分野においては男性の方が優れている」などの性別に基づく先入観を指します。
研究では、情報科学を専攻する女性学生24人、男性学生23人を対象に、ステレオタイプを呼び起こす、または抑える文がプログラミング課題の完成時間に与える影響を分析しました。
その結果、示した文の内容や参加者の解釈にかかわらず、プログラムの完成時間に大きな差は見られず、少なくともプログラミング時間に対するステレオタイプの影響は明確に確認されませんでした。

今後は、ソフトウェア関連のさまざまな活動における影響を分析し、性別にかかわらないIT分野への進学や就職、進路決定を支援することが期待されます。
研究成果は、2026年9月に電子情報通信学会の英文論文誌「IEICE TRANSACTIONS on Information and Systems」に掲載されました。

参考

学校関連

https://www.kindai.ac.jp/informatics/news/research/2026/09/051410.html

大学

ジェンダーステレオタイプ , プログラミング , プログラミング教育 , 情報教育 , 情報科学 , 教育研究 , 近畿大学