内田洋行、学生・教職員約2万4000人が利用する「東北大アプリ」を開発──学生証・職員証などの機能を搭載
2025年10月 6日 15:02 更新
概要(ChatGPTにより要約)
株式会社内田洋行は、東北大学が推進する「全学DX戦略」を支援し、大学公式スマートフォンアプリ「東北大アプリ」を開発・導入したと発表しました。
対象は、学生約1万7,800人と教職員約6,600人、合計約2万4,400人で、2025年4月から運用を開始しています。
アプリには、スマホによる学生証・職員証機能が中核に据えられており、学内システムへのシングルサインオン、休講・教室変更などの授業情報、キャンパスマップ、緊急通知・防災情報など、大学生活に必要な情報をリアルタイムで提供・管理できる仕様です。
今回新たに、図書館の入退館ゲートや図書貸出システムと連動し、QRコードによる認証でカード不要で利用できる仕組みも導入されました。
アプリはiOS・Android両OSに対応し、AWSクラウド上に構築。
多言語対応やチャットボット機能、スケジュール同期、各種施設利用の連携などを備えており、教職員の情報発信効率化や学生とのコミュニケーション促進にも資するプラットフォームと位置付けられています。
対象は、学生約1万7,800人と教職員約6,600人、合計約2万4,400人で、2025年4月から運用を開始しています。
アプリには、スマホによる学生証・職員証機能が中核に据えられており、学内システムへのシングルサインオン、休講・教室変更などの授業情報、キャンパスマップ、緊急通知・防災情報など、大学生活に必要な情報をリアルタイムで提供・管理できる仕様です。
今回新たに、図書館の入退館ゲートや図書貸出システムと連動し、QRコードによる認証でカード不要で利用できる仕組みも導入されました。
アプリはiOS・Android両OSに対応し、AWSクラウド上に構築。
多言語対応やチャットボット機能、スケジュール同期、各種施設利用の連携などを備えており、教職員の情報発信効率化や学生とのコミュニケーション促進にも資するプラットフォームと位置付けられています。
参考
企業
https://www.uchida.co.jp/company/news/press/251001.html大学
スマホ学生証 , 大学DX , 大学アプリ , 学生支援 , 情報発信効率化 , 校務情報共有