青森県が県立学校67校・教員約3750名が利用する校務支援システムをクラウド化、Microsoftのソリューションで構築

2025年10月 6日 14:50 更新

1.jpg

概要(ChatGPTにより要約)

アルファテック・ソリューションズは青森県教育庁とともに、県立学校67校でおよそ3750名の教職員が利用する「校務支援システム」のクラウド化と、これを支える「セキュリティ基盤」の導入を進めており、2026年2月に運用開始予定であることを発表しました。

新システムでは「Microsoft 365 A5」やセキュリティソリューションを採用し、統合認証、データ暗号化、情報漏えい防止、デバイス管理、マルウェア対策といった多層的な保護体制を実現します。
これにより、校務系と学習系ネットワークを統合し、「端末2台持ち」の負担を解消。
教職員が校内のどこからでも校務を行える環境を整備します。
クラウド化によって運用負荷やコストの削減が見込まれるほか、教育データの利活用を支える安全な基盤として、教育DXと教員の働き方改革を推進するものです。

参考

企業

https://solutions.alphatec-sol.co.jp/case/aomori-educational

小学校,中学校,高校

Microsoft 365 A5 , クラウド移行 , 教員業務効率化 , 校務DX , 校務支援システム