生成AI×校務、小中学校の約2割へ拡大...家庭向け文書のたたき台にも

2026年3月13日 16:35 更新

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概要(ChatGPTにより要約)

文部科学省が2026年3月9日に公表した調査によると、全国の小・中学校などで校務に生成AIを活用している学校の割合は17.2%となり、前年度の2.7%から14.5ポイント増加したことが分かりました。

調査は「GIGAスクール構想の下での校務DXチェックリスト」に基づき、公立義務教育諸学校2万8,049校と学校設置者1,810機関を対象に、2025年11月5日から12月10日にかけて実施されたものです。

教職員の「ほぼ全員」または「半分以上」が生成AIを活用している学校が17.2%にのぼり、授業資料や試験問題の作成、保護者向けのお知らせ文書のたたき台作成、遠足や社会科見学のスケジュール案作成などで活用が進んでいました。
また、生成AIを校務で活用している学校の98.9%が、教職員の働き方改善に効果があったと回答しています。

このほか、欠席・遅刻・早退連絡にクラウドサービスを利用している学校は84.2%、職員会議資料のクラウド共有によるペーパーレス化は83.3%に達するなど、学校現場で校務のデジタル化が広がっていることも明らかになりました。
さらに、次世代の校務デジタル化に向けた環境整備では、「導入済み」と「導入時期を設定している」を合わせて4割を超えました。

参考

文部科学省:会見・報道・お知らせ

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_00085.html

小学校,中学校

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