DNPとレノボがGIGAスクール端末の「予備機運用サービス」を開始──ICT教育の継続を支援

2025年2月28日 08:50 更新

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概要(ChatGPTにより要約)

2025年2月14日、大日本印刷(DNP)とレノボ・ジャパンは、GIGAスクール構想第2期に対応した「予備機運用サービス」の体制を構築 したと発表しました。この取り組みは、全国の小中学校に配布される予備機の保管・管理を強化し、ICT教育の継続を支援することを目的 としています。4月1日から運用を開始し、日本郵便・佐川急便と連携し、故障時に迅速な代替機提供を可能に します。

GIGAスクール構想第1期では、1人1台端末の整備が進んだ一方で、端末の故障時に予備機がなく授業のICT活用が中断する課題 が発生していました。これを受け、文部科学省は第2期において、全児童生徒数の15%以内の予備機整備を補助対象 とし、予備機の運用を促進する方針を示しました。しかし、自治体によっては予備機の管理や保管スペースの確保が困難 という課題がありました。

DNPとレノボ・ジャパンが提供する「予備機運用サービス」では、端末の適切な保管・キッティング(使用可能な状態への整備)・バッテリーの定期充電を実施 し、教育現場でのスムーズな運用を支援します。また、故障機の回収・管理も担い、自治体や学校の負担を軽減します。

この取り組みにより、ICT機器の安定運用が可能になり、端末故障による学習機会の損失を防ぐことが期待 されます。GIGAスクール端末の活用を推進する教育関係者にとって、ICT教育環境の持続的な発展を支える重要な施策 となるでしょう。

参考

EdTechZine

https://edtechzine.jp/article/detail/12109

小学校,中学校

GIGAスクール , ICT教育 , 予備機管理 , 校務DX , 端末故障対応