標準授業時数、大幅に上回る公立小中が減少...文科省調査

2026年1月30日 14:27 更新

スクリーンショット (515).png

概要(ChatGPTにより要約)

文部科学省が公表した「2025年度公立小・中学校等における教育課程の編成・実施状況調査」によると、国が定める標準授業時数を大幅に上回る教育課程を編成している公立小学校・中学校の割合が前回調査より減少しました。

調査は全公立小学校・中学校を対象とし、標準授業時数を大きく超える授業時数の実施状況を把握したものです。
前回調査で一定数確認された大幅超過の学校が改善傾向を示し、特に高学年や中学校での改善が顕著でした。

また、週あたり授業時数を28単位時間以下で設定する学校の割合は、小学校5年31.1%(前年度比8.5ポイント増)、中学校2年10.4%(前年度比4.1ポイント増)。
現状で週あたり授業時数が29単位時間以上の学校のうち、28単位時間以下に見直す方針の学校は、小学校5年31.4%、中学校2年18.8%となりました。

文部科学省では、標準授業時数を大幅に上回る教育課程を編成している学校に対し、見直しを前提とした点検の実施などを促してきており、これらの学校はさらに大幅に減少しているといいます。
週あたり授業時数の設定の仕方についても、さまざまな事例の周知も含め、各学校の指導体制や学校の教育目標に照らして適切な設定を後押しできるよう、より一層の取組みの推進が必要としています。

参考

文部科学省:会見・報道・お知らせ

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1415063_00004.htm

小学校,中学校

公立中学校 , 公立小学校 , 授業時数 , 教育統計 , 教育課程調査 , 文部科学省 , 標準授業時数